こんにちは、國枝さとこです。
1月の中頃、友人と食事をした時に
「面白いから絶対見てほしい!」
とすすめられたのが、
ディズニープラスで配信中の
韓国ドラマ『ムービング』
実は、以前にも彼女に紹介された
作品にハマった”前例”があり、
「私の好みを理解してくれている
彼女がいうのであれば間違いなかろう」
…と見はじめたら、
む、むむ〜!これはやられた!
めちゃくちゃ面白い!完敗😩🙌
ふだん自分の意見を押し付けたり
しないタイプの彼女が
珍しく「見るべきだ」と断言。
美味しいピッツァを頬張りながら🍕

SF、アクション、ロマンス、
ヒューマンストーリーが絶妙に融合し、
切り取る箇所によっては
全く別のドラマに見えるのですが
それらが散らばらずにまとまって
進行していく構成力がお見事👏
なのです!
まさにエンターテイメントの集大成。
(ちなみに私はロマンス、
つまり恋愛系が苦手なのですが😅
このドラマには必要なシーンで
抵抗なく、むしろ微笑ましく
見られました)
韓国ドラマあるあるの、
さらにあるある、
「続きを見ずして眠られるものか!!」
と、落ちてくる瞼をこじ開けながら
一気見してしまいました💨
一人でも多くの方に見てもらいたくて
そして語らいたくて←
その魅力の一部をネタバレしない程度に
ご紹介させてください!

超能力を隠して暮らしている子供たちと、つらい過去を胸に秘めて生きてきた親たちが、時代と世代を超えて、迫り来る巨大な危機に共に立ち向かう超能力ヒューマン・アクション・シリーズ。
Disney+公式サイトより
1. キャストの魅力とアッパレな役作り
①キム・ボンソク役のプロ根性
役作りで特に驚いたのが
キム・ボンソク役を演じた
イ・ジョンハさん。

キム・ボンソクは、いつもニコニコ
ちょっと頼りない感じはするけど
とても優しくて、例えるなら…
『結婚するならこういう人にしておきなさい』
と言われそうな人物。笑
ある事情で、
常にたくさん食べて
体重を重くしておかないといけない
という設定。
だからその役にピッタリな
俳優さんを抜擢したのかと思えば、
なんと、この役のために
30キロ増量して挑んだそうで😱
つまりこれは
仮の姿というわけです。
実際は
・
・
・
・

えーーーー
別人!
1キロ痩せるだけでも
一苦労の私にとって
これはとにかく脱帽👏
ちなみにこの俳優さん、ちょっと
浅田真央ちゃんに似てる気がいたします。
(真の姿の方)
②チャン・ヒス役がとにかく可愛い
チャン・ヒス役の
コ・ユンジョンさんが
めちゃくちゃ可愛い😩

17歳高校生役を27歳で
演じているにもかかわらず、
全く違和感がなく、
透明感が凄い🫧
体操服も違和感なし!

どの角度から見ても美しいビジュアル😍
彼女の美貌は、
「国も建てられそうな美貌」と
絶賛されているそうです😂
(え、どういう意味?😂)
チャン・ヒスと、
お父さんの親子愛にも心打たれました。
お父さん役のリュ・スンリョンさんの
演技力も半端ない!!😎
なんなら全キャラクターの中で
一番好きかもしれない。

③あの作品のあの人と同一人物と思えない!チョン・ジョンファ
『ムービング』北チームの特殊能力者
強面で怖いものなしといった風貌の
チョン・ジョンファを演じている
ヤン・ドングンさん。

なんと、あの『イカゲーム2』に出てくる
”頭もじゃもじゃ君”と同一人物!
『イカゲーム2』ではどこか情けなく弱そうなキャラクター

すごいイメチェン!!笑
演技力はもちろん、
様々な役柄を演じられる俳優さんには
「プロだよね〜」と感心してしまします。
2. 「血も涙もある」悪役たち
悪役であっても感情移入してしまう。
そんなところも、
この作品の大きな魅力の一つ。
(一部本当に悪役もいますが笑)
そう、彼らにも葛藤があって、
ただの敵ではなく、
きちんと人間らしさが感じられるのです。
「血も涙もない奴ら」と思わせておいて、
それぞれに事情がある。
愛するものや守るべき存在が
彼らの弱点として表現されている描写は、
「本当はこんなことしたくないんだよねぇ?」
と、思わず寄り添ってしまう自分がいました。
3. 必ず伏線回収したくなる面白さ
この作品は、
初回視聴時には気づかなかった
細かな伏線やヒントが
後の展開で大きな意味を持ち、
再視聴することで新たな発見があり、
物語の深みをさらに実感できます。
この伏線回収が非常に巧妙で、
演者達の細やかな演技にも
改めて感心します。
ちなみに私は3回転しました。
(え、多い?笑)
4. 心に染みる名シーンの数々
名シーンが多いのも魅力です。
あれもこれもと紹介したいところですが、
私が特に印象的だったのが
強面でガタイの良い男が
道をさまよいながら
メソメソと泣くシーン。
強そうなキャラクターたちが、
(別の人間2名にそういったシーンがあります)
人生の岐路で迷い、弱さを見せる場面は
とても切なくて、愛おしくて…
(とにかくもう、見た目とのギャップが凄いのだ😂)
國枝さとこ43歳(もうすぐ44歳)
43年生きてこればそれなりに
”人生いろいろ”ございましたので
こういった、
「この先どうやって生きていけばいいのか
どう進んでいけば良いのか、
わからなくなってしまった😢」
という状況に何度か直面し、
同じように涙した経験があるので、
かなり共感。
人はどんなに強く見えても、
弱さを持っているものだと。
そしてそんな時に、
どう乗り越えていくのか。
自分一人では限界がある。
誰かの優しさや助け、縁があって
道を開いていけるものなんだと、
思い出させてくれるシーンでした。
そしてもう一つのシーンは
ネタバレになってしまうので
詳細は割愛しますが、
最終話(第20話)の、3人が揃う、
いっさい台詞がなく、表情だけの演技も
素晴らしい!!の一言に尽きます。
人との違いを受け入れる
さて、ここまで熱く語ってきましたが…
(まだまだ語り足りないのですが)
人はみんな、
それぞれ違うものを持って生まれてくる。
それが“強み”になることもあれば、
時には“生きづらさ”につながることもある。
『ムービング』の登場人物たちも、
まさにそう。
生まれ持った能力を
隠しながら生きる彼らの姿は、
私たちが“普通”に縛られる
苦しさにも通じます。
“違い” を受け入れたとき、
人は強くなれる。
私が陰陽五行開運セッションで
大切にしている
想いとも重なります。
心と体を整え、
本来の自分に気づくことで、
もっと自然に、
自分らしく生きられる。
そんなお手伝いができる場所で
ありたいと思います。
そしてこれを機に
一人でも『ムービング』の
世界にハマってくれたら嬉しいです🤩
すでに見た方は、
ぜひ語らいましょう🤭
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